70代女性
20分歩くと疲れる ウォーキングができるようになりたい
歩けなくなったら、と思うと不安。
症状)
両膝から下が痛い、だるい。しびれもあり。
経緯)
13年前、介護等で忙しかった。
その頃、整形外科で脊柱管狭窄症と言われたが、湿布だけ。
その後いつの間にか治った。
しかし、その後、思い返すと、介護に加え、除雪作業、庭仕事など続けて
作業することが何度かあり、去年急に歩けなくなった。
年明けに両膝が腫れてしまい、整形外科で水抜き2回。
その時はよいけれど、しばらくするとまた繰り返す。
ひざは動かした方がいいと言われ、いつも通り動いていた。
50年以上、あちこち、色々な所に行っている。
通っていた整体もよかったが、階段で3階の所になるので
行けなくなった。
今は、膝下から足首まで硬くなって、重い。
脊柱管狭窄症がなかなか治まらないし、
この先、ずっと歩けなくなるかと思うと不安。
❑❑❑私とAさんとの会話のやりとり❑❑❑
✰Aさん✰
力仕事が好きで、とにかく動くのが好き。4,5時間ぶっ続けでやっても疲れないし
自分の体は壊れないと思っていた。
自転車も早いし、なんでも早い。
重い物でも持てる。人のことまでやっちゃう。
動くのが好きだから、動かないようにする、というのはすごくつらい。
✦私✦
そうですねー。
今は、どういう状態かというと、腫れていて炎症を起こしています。
なので、まずはなるべく動ないこと。
炎症が起きているということは火事が起きているのと一緒です。
火事が起きたらどうしますか? 水をかけますよね。
だから、現在は炎症を抑えるために治る過程で水が溜まります。
水が溜まることは悪いことではありません。
水は、無理をしないで、安静にしていると自然となくなります。
いくら施術しても、体を休めることもしないと、
火事がおさまってもまた火事が起きます。
入院しているつもりで、動くのは最小限に。
✰Aさん✰
でも、動かなければ固まってしまうのでは?
✦私✦
そうですね。でも、今は動かさずにいたわらないと。
動くのはその後です。筋トレも、今はダメです。
✰Aさん✰
やった方がよいと思っていたけれど、筋トレするとすごく疲れてた。
✦私✦
今は、他のことは一旦置いておいて
まずはご自分の体を優先してください。
今は何でもゆっくりやってください。
神経が高ぶっているので、リラックスしていくことが大事ですし
施術もそういう方向です。
今まで働き者でたくさん頑張ってきましたけれども、
今は、休むことを頑張りましょう!
❑❑❑Aさんのご感想❑❑❑
こんなことを言ってくれる人は、はじめて!
今まで誰もいなかった!
50年以上、色々な所に行って、いくら使ったか分からない。
よくなってもまた戻るの繰り返しだったので。
これまでちょっと良くなってもまた同じことを何回もぐるぐるやって、自分の体を痛めつけてきて、この体になっちゃったんだとと気づいた。
色々なところに通院したが、
今までこんなに体をちゃんとみてくれるところはなかった。
素晴らしい!
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当院は劇的に良くなる治療院というよりは
《コミュニケーションをとりながら》
《お一人お一人のお体に向きあい》
《丁寧に施術いたします》
あなたの体は
《これまでの不調がひとつずつよくなり》
《徐々に体全体が変わっていきます!》
どんな体になるのか?
・疲れにくくなる
・疲れがわかるようになり、不調やケガにつながるやりすぎに気づける
・回復が早くなる
・運動のパフォーマンスが上がる
・行きたいところに行けるようになる
・気持ちや雰囲気も明るくなる
・・・などなど
お楽しみに!
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「神経アプローチ×東洋医学×インナーマッスル」
を融合させた、ここでしか受けられないオリジナルの施術で、
人生100年時代、自分の足でずっと歩けるように、一緒に体をよくしましょう!
投稿者プロフィール
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鍼灸師・柔道整復師2つの国家資格所持。
治療業界20年のキャリアで1万人以上の健康をサポート。整形外科分野、難病や脳血管障害、リウマチなど様々な分野もリハビリステーション等で経験。
開業後は、膝の痛み専門治療院として、半月板損傷で手術を宣告された方を200人以上手術なしで改善。以後、膝以外の痛みの改善にも力を注ぐ。
柔道・新体操・バドミントン・ダンスなどの種目で高校生・大学生・クラブチームに「怪我をしない体の使い方・考え方」を主に指導。
私自身も数多くの怪我や病気により中学生時にドクターストップになりサッカーを断念。
現在、体でお悩みの方が好きなことを断念せず、いきいきとした人生を送れるよう、私の経験と技術であなたをサポートできることができれば幸いです。
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